う〜む。なんとなく図々しいと思いながら、お声がけ下さった関係機関への謝意と、やはり、やるからには一人でも多くの方に聞いて頂きたい気持ちで【告知】させて頂きます。ご参加頂けたら幸甚です。
◎平成28年度 上山城歴史講座 第3回
演題：「清川八郎暗殺と金子与三郎」 講師：拙者
期日：7月9日（土）
時間：10：00～
会場：上山城１階多目的ホール 参加費：入館料・資料代
内容：山田安五郎（板倉勝静重臣）宛金子与三郎書状と周辺資料を用い、金子の清川八郎暗殺への関与について疑問を呈す。
問い：公益財団法人上山城郷土資料館 ☎023-673-3360
◎山形県立図書館 第一回［本の森講座］
演題：「異貌の維新」 講師：拙者
期日：7月16日（土）
時間：13：30～ 15：00
会場：山形市緑町「遊学館」２階 第５研修室 参加費：無料
内容：ペリー来航に幕府は右往左往し、坂本竜馬や吉田松陰ら薩長土肥出身の志士たちが活躍する。一方で幕府を支える側についた奥羽越諸藩は旧体制に固執する「朝敵」として「官軍」に征伐される…。これは勝者によって作られた明治維新の“物語”である。実際には、日本の近代化は幕藩体制の時代から準備されていたのであり、東北諸藩は幕藩体制以後も見据えつつ会津藩救済のために平和的解決を模索していたのだった。
明治維新と戊辰戦争は、岩倉具視・大久保利通一派の軍事クーデターであったという観点から、敗者である東北諸藩の視点にたった新たな見方、“異貌の歴史”が語られる。（チラシより）
問い：山形県立図書館 ☎023-631-2523
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以上、よろしくお願い致します。