「加茂軍議」が開かれたまち

連休にしか動けないので、8日〜9日と新潟県加茂市の空気を吸いに行って来た。 慶応4年(1868)5月22日、会津藩の家老一ノ瀬要人からの要請を受け 、 長岡城奪還に向け、会津・米沢・長岡・桑名・村松・上山各藩の代表が集って重要な軍議がもたれた町。 この軍議は通称【加茂軍議】と呼ばれている。 また、米沢藩士雲井龍雄(本名:小島守善あるいは龍三郎)が、奥羽越列藩 …

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執拗に、そして愚直なまでに「戊辰戦争」

執拗に、そして愚直なまでに、 「戊辰戦争」の意味を問い続けたいと思っています。 是非、足をお運びください。 150年前の日本の在りようを、 そして奥羽越の矜持をも・・・。 このチラシ、 シェアをお願いできましたら幸甚です。 宜しくお願い致します。

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2日間の〈会津〉訪問で感じたこと。

9月23日(土)〜24日(日)に開催された「会津まつり・2017」に参加して来た。 幕末の激動期において、とりわけ文久2年(1862)藩主松平容保が京都守護職に就任して以降、このうえ無い悲惨な経験を強いられた会津藩。かといって、現在的にネガティブな感触や屈折した印象はさほど受けない。この事実はむしろ不思議なことと言わざるを得ない。たとえば山形、上山、天童各藩 …

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いま、発言しておきたいこと。

最近「エコー・チェンバー」ということばをよく耳にする。かつてバンドをやっていた頃、音響アタッチメントのひとつに同名の機材があったが、いま話題になっているのは社会学的な用語の「エコー・チェンバー」現象である。「響き合う部屋」と訳され、SNS上で形成される閉鎖的なグルーピング現象の在りようを捉えた概念のようである。 同質の考え方をもつ人間だけを認め合い、囲い込み …

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街角サロン講座「慶応4年、山形」無事終了。

8月28日(月)、平日の午後にもかかわらず、沢山の方々にお聞き頂けたこと、ほんとうに嬉しく思います。賊徒の汚名を着せられたまま、ひっそりと生きて来たであろう奥羽越の先人たちのレクイエムに、少しでも近づけたとすれば、それは自分にとって望外の喜びなのですが……。はたして自分のことばがどこまで届いているかは残念ながらまったくもって不明です。この所在の無さを埋めるべ …

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近刊のご案内『赤塚豊子詩集』2017年版

既刊『アカツカトヨコ詩集』(永岡昭編集)は、病で夭折した著者(天童市生まれ)の仮名タイプライターでの詩作表現を原イメージとして保存することに主眼をおき、横組み、カタカナ表記による編集出版として上梓したが、このたび同じく永岡昭編集による2017年版『赤塚豊子詩集』を鋭意製作中、40年ぶりの改訂となる。 熟考の末、赤塚豊子が不自由な体のためやむなく仮名タイプライ …

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なにが「尊王攘夷」か!

蛤御門を訪れてさらに思いを強めた。「御所」に大砲を撃ち込んだ勢力は「尊皇」に非ずという、実にわかりきったことだった。 しかも「攘夷」をも旗印にして外人斬りに興じていたこの勢力は、暴力革命=倒幕を成し遂げるや、たちまち真逆の欧化主義(鹿鳴館はその象徴)さらには海外拡張主義に走って行く。その矛盾は、いかなる詭弁を弄しても説明できないだろうということだった。 この …

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2017.7.5 の独白

いかにも青臭く、大仰で、野暮な……。 (笑わないで読んで下さい) 小生のテーマは《奥羽=東北》の矜持の復権です。 可能な限り心情的な要素や感情的な思い入れを排して、 史料の読み込みから、 自然に流れを抽出しうる論理的な歴史学の方法へ。 そしてそのプロセスを検証し尽くした果てに輝き出すであろう 矜持を復権させることです。 出来るか出来ないか、問題ではありません …

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