月刊「かみのやま」2014年8月号

月刊「かみのやま」2014年8月号

・「上山城」からのたより夏・第63便/上山城 ・「村山新報」一周年記念/長谷川浩一 ・折々の詞画抄 絵の見方と考え(1)木村輝子 ・茂吉の歌碑を訪ねて(補遺)北海道中川町/鎌上純子 ・笑って、許して「赤毛のアン」ノート/村田美耶子 ・季を感ず~俳諧逍遥 藜/をゝさわ英幸 ・随筆◇老兵は語る/齋藤繁衞 ・モンテディオ山形を応援しよう/水沼常喜 ・かみのやま湯楽 …

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激動期の〈空白〉

戊辰戦争で各地を転戦し、上山藩の恭順・降伏(慶応4年9月)時、あるいはその前後に郷里に戻ったと考えられる先祖岩井助八の戸籍を調べていて、面白い事がわかった。妻を娶り、明治2年には第一子をもうけているにも関わらず、その戸籍の婚姻に関する事項を読むと入籍「年月日不詳」とある。どうしたことかと戸籍に関する歴史を繙いてみると、いわゆる現在の戸籍に近い様式が「戸籍法」 …

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〈規範〉はありや?

ネット社会といわれる環境の中で、わたしたちは現在、何を基準として日常の行動を律しているものか、問いを投げかけてみたくなる。観念と行動を無意識のうちに左右する〈習俗〉〈習慣〉や〈法〉、さらには成長過程で身につけていくはずの〈善悪〉についての判断力や〈社会常識〉……。これらのどれもが主体の側から日々その力を弱め、危うくなってきているように思える。加えて、子どもた …

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フォーラム30周年

映画愛好者のサークル「えいあいれん」が母体となって設立されたフォーラム山形が、今年で30周年という。ということは、小生が34歳のときに産声をあげたということだ。つい昨日のことのような感じだが「思えば遠く来たもんだ」の中原中也の詩行が口をついて出る。その頃ちょうど「場」という総合誌の編集の仕事をしていて、陰ながらフォーラム設立準備の応援をした記憶がある。だが、 …

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示唆に富む一節

「…この頃(註:御一新直後)、京都・嵯峨野などで林が荒れ始めた。嵯峨野の風景が変わり始めたのである。それは、剪定などを怠り美観維持の作業が行われなくなったことに因る。御一新前にこれを行っていたのは幕府である。太政官政府の大久保利通は、陳情を受けて初めてこのことを知った。幕府は、そこまでやっていたのかと驚いたのである。大久保が政治とは何ぞやということを理解した …

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月刊「かみのやま」2014年7月号

月刊「かみのやま」2014年7月号

・「上山城」からのたより初夏・第62便/上山城 ・とよ叔母達と新湯から虚空蔵山へ/長谷川浩一 ・連載 折々の詞画抄 山ウド(後編)/木村輝子 ・ふるさとへの便り 「おれおれ詐欺」デビュー/武田幹雄 ・随想◇山里に居て「熊出没事件」/佐藤藤三郎 ・わがまち再見「美咲町建武二年三尊板碑」扣/鎌上宏 ・上山に残された貴重な本『百翁回顧録』(2)月刊かみのやま資料室 …

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