天童織田藩中老・吉田大八といえば、時に「勤王」の代名詞のような存在として語られる。だが、それは明らかに一面的な捉え方に過ぎず、大八の実像を矮小化してしまいかねない表現である。それを裏付ける貴重な資料がある。佐々木忠蔵著『勤王家吉田大八先生』「第14章」より、下に転載してみる。関心をお持ちの方はぜひ目を通して頂きたい。鳥羽・伏見の騒乱後、徳川慶喜と松平容保につ …
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天童織田藩中老・吉田大八といえば、時に「勤王」の代名詞のような存在として語られる。だが、それは明らかに一面的な捉え方に過ぎず、大八の実像を矮小化してしまいかねない表現である。それを裏付ける貴重な資料がある。佐々木忠蔵著『勤王家吉田大八先生』「第14章」より、下に転載してみる。関心をお持ちの方はぜひ目を通して頂きたい。鳥羽・伏見の騒乱後、徳川慶喜と松平容保につ …
続きを読むNHK・BS世界のドキュメンタリー選「ヒトラー:権力掌握への道」をみた。正直、ショックだった。 ヒトラーについてはさまざまな書物で雰囲気だけは理解していたつもりだった。しかし、小生のヒトラー理解は無知に等しいものであった事がわかった。ナチによる一党独裁の体制を確立する前の1933年、つまり連立政権時代、首相に指名されたヒトラーが議会で演説している映像と音声が …
続きを読むNHK連続テレビ小説「花子とアン」で、ヒロインの親友葉山蓮子として登場して注目を集めている柳原白蓮。大正3美人の1人で、歌人としても活躍した人物として知られている。 そんな彼女は昭和30年(69歳のとき)、「白鳥会」という女性の集いに招かれて来形していることが、この度、旧家長谷川家(山形)に残っていた1枚の写真から明らかとなった。9月1日発行の「やまがた街角 …
続きを読む当市月岡公園にある芭蕉句碑の建立年月(日)が明らかとなった。 初出誌「月刊かみのやま:161号(9月)」参照。9月5日アップロード予定。 これまで『上山文学散歩』(上山市教育委員会刊)および『やまがたの文学碑』(山形放送刊)で、曖昧に記述されていたが、このたび天童市在住の郷土史研究家の斎藤隆一氏によって新資料が翻刻され、新事実が明らかとなった。一足先に概要だ …
続きを読む昭和43年、五日市(現在の東京都あきる野市)深沢家旧宅の土蔵より歴史学者色川大吉等によって発見された通称「五日市憲法草案」。この草案を作成した千葉卓三郎は嘉永5年(1852)生まれの仙台藩士で、文久3年(1863)~明治元年(1868)の5年間、仙台藩校養賢堂にて学んでいる。戊辰戦争白河口の戦いに参戦。仙台藩の降伏とともに、さらなる学究を志し、桜井恭伯に浄土 …
続きを読む『美的生活のすすめ』以来、10年ぶりとなる佐々木悠二氏の新詩集『詩的生活のすすめ』を今月下旬に刊行します。著者独特のダンディズムもさることながら、70歳を過ぎた現在も、ストイックに走り続けることで肉体の鍛錬に挑んでおられるとのこと。 いかなる詩的世界を開示してくれるのか……乞うご期待! B6判/102頁/無線綴並製本/価格未定(予価1,500円前後か?) 当 …
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