『異貌の維新』刊行!

古書店の紅花書房(山形市小白川町)さんが、創業10周年を迎え、それを記念してはじめて新刊本の出版事業に乗り出し、その第一弾として小生の『異貌の維新〜《奥羽越》の矜持と無念〜』を刊行してくださった。 本書は、小生がこれまで約10年間に亘って綴って来た「明治維新史」関連の拙稿をほとんど網羅しており、個人的に言えば「幕末私論の集大成」といえる内容に仕上げてくださっ …

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新政府軍と同盟軍

官軍を自称する薩長軍が、会津戦争で亡くなった会津藩兵の死体を長期間に亘り放置したというエピソードは広く知られているが、会津藩兵のみならず奥羽各地で、戦死者を貶めた例は数限りなくある。山形県内においても然りだ。山形県遊佐町吹浦字三崎に「三崎峠戊辰古戦場」がある。
秋田県と山形県の県境で、官軍(新政府軍)と「庄内藩」の軍の最後の熾烈な戦いとなった場所だ。
慶應4 …

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「街角」別冊増刊号『私的《山形語》考』刊行!

「やまがた街角」に連載中から好評を博したユーモア溢れるエッセー風「訛」学。思わず吹き出してしまう故神保亮氏の挿画も見逃せない。文章と挿画の絶妙な絡みから醸し出されてくる「山形語」の味わい!「やまがた街角」別冊増刊号 刊行! 文:佐藤誠二  挿画:神保亮 共著「私的《山形語》考」   A5判174頁 定価 864円(税込)発売中

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1,000年後を見据えて……

極私的な緊急アピール◎一人の小市民のささやかな危惧とミニマムな希い。 一昨日(2015/11/13)フランスで起こった悲しい事件を受けて、対抗・報復の終わることのない不毛な連鎖を断ち、人間の智恵のすべてを動員し、世界の全ゆる宗教、全ゆるイデオロギーの対立を、根源的に止揚しうる《新たな世界システム》の構築へむけて着手するよう、世界の良識ある指導者たちに希うもの …

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言の葉倶楽部・Ⅱ 第十五号

言の葉倶楽部・Ⅱ 第十五号

[エッセイ]知人いろいろ:佐藤藤三郎 [自分史]最後の紅花商人:高橋K2 [詩]会いましょう:尾崎まりえ [詩と考察]不二家のミルクキャンディー/「ふたりのイーダ」について: 大江利知 [私信]前略、森高千里様:髙橋英司 [エッセイ]反古焼く庭(その五):福岡俊一 [随想]ぐうたら草 第二百六段~第二百十五段:菊地隆三 [小感]二〇一五年《ブログ》より:岩井 …

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月刊「かみのやま」2015年11月号

月刊「かみのやま」2015年11月号

・「上山城」からのたより第78便/上山城 ・蟹仙洞写真館:昭和三・四年頃の旧県庁前/長谷川浩一 ・折々の詞画抄 勝手に井上ひさし(4)/木村輝子 ・ふるさとへの便り第21回/武田幹雄 ・連載◆わがロードバイク・ライフ(10)/黒森鋼  ・随想◆由布院の三日間(8)/佐藤藤三郎 ・モンテディオ山形を応援しよう/水沼常喜 ・かみのやま湯楽里ぶら~り旅気分/増戸隆 …

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奥羽越にとって特別な日

11月2日は奥羽越にとって特別な日である。慶応4年(1868)、東征大総督有栖川宮熾仁親王による奥羽鎮定宣言ならびに錦旗節刀の奉還が行われ、新政府による戊辰戦争勝利が高らかに宣せられた日であるからだ。裏を返せば新政府に反旗を翻した奥羽越の人々が無念を味わった日ということにもなる。朝廷の威光を利用し、恣に権力を掌握しようとしていた理不尽な新政府軍(薩・長・土・ …

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