昨日の「なでしこ」につづいて、男子チームも優勝候補と目されていたスペインを破り、すばらしいスタートをきったようだ。というのは情けないことにその結果をインターネットで今知ったところなのである。観ようと思っていたのだが、あっという間に瞼が仲良しになってしまっていて、そのまま朝をむかえてしまったというわけ。ロンドンに出発する前に行われた何試合かの親善試合をみる限り、スペインを撃破できるチームとはとても思えなかった、というのが気のゆるみの端緒。そんなこともあって観ようとする意志が弱かったようだ。反省!ほんとうに何が起こるかわからないのが競技スポーツの醍醐味。実質的にこれから始まるいろんな競技に出場する選手たちも、さぞかし「自分もやってやる!」と気持ちを奮い立たせていることだろう。メダルがどうのこうのというより、いろんな種目で繰り広げられるだろうすばらしいパフォーマンスを観れること自体が楽しみだ。早寝早起きを信条としているじぶんだが寝不足気味の日々になりそうだ。